水草とCO2のご関係 を考える -(6)
水槽中の 遊離炭酸 (溶存二酸化炭素) 濃度を 連続的に測定(モニター)できる方法は?
・・・・ 解のない問題でしょうか?
ない知恵を絞っています。
ジャスト・アイデア ですが こんなのはいかがでしょうか ?
・・・・ 連続測定は滴定法では ・・・対処できませんので ・・・・
ヒントになったのはこんな言葉でした。
「 水中の遊離炭酸は、大気中の炭酸ガスの分圧が低いため炭酸ガスとなって大気中に放出されやすいので、気液接触、すなわち気瀑(瀑気)によって除去することができます」
そうなんです。 ・・・水槽に空気をバブリングして水中の遊離炭酸を炭酸ガスとしてpH 指示薬液中に導入する。 そうすると タンク液中で H+ ができ 液が酸性化して 色がかわる。
CO2 (gas) + H2O → HCO3- + H+
バブリングの空気量はどれくらいかな ?
ほんとうに 遊離炭酸は炭酸ガスになりますか?
・・・・・・考えても判らないことは やってみましょうか?
これこそ ファイア文化的生き方 人生哲学!!! 。
なんです ・・・・・・ ダメ だって ????? ・・・・・・
みなさぁ−ん お知恵をお貸しくださぁ−い。 ませ ・・ませ ・・・・