HVシュリンプさん 再び お迎え

先月に続いて またまた ~ また シャドー・ハイブリッド ビー柄さんを お迎えしました。

ハイブリッド~ 正確には ♂シャドー or ♂ターコイズ × ♀シャドービーの 戻し交配の F2個体 ・・・ らしいです。

前回と同じく 群馬からの お越し入れ です。


無事 ご到着   ・・・・ さっそくですが 「お水合わせの儀」 です

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皆さんお元気です


それでは メンバーをご紹介 します。  総勢 16名

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ハイブリッド 赤ビーさん に ・・・・ 

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ハイブリッド 黒ビーさん ・・・・・・

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・・・・ こんな お方も いらっしゃいます ~  ターコイズさん

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おおよそ 一時間  ・・・・・ 「お水合わせの儀式」 とどこおりなく 終了しました。

 ~ ~ 早や!


全員元気で 大海原に 旅立ちました

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あの舞を 舞うには ・・・・  ちょっと まだ 早いですね

                              クリスマスの頃 ? ~ ~  ~ 楽しみにしてますよ! 


・・・・・・

#参考 : ハイブリッドについて (ネットから引用)

シャドーとビーを交雑させた場合、F1はすべてビー柄になります。シャドーは出ません。

遺伝子情報として50%のシャドー因子を持っていますが、シャドー因子が「陰性因子」であるため見た目にシャドー柄となって出てこないからです。

しかし、50%のシャドー因子を持っているわけですから、このF1同士を交配すると25%の確率でシャドー柄のF2を得ます。

シャドー因子は「陰性因子」ですので、F2でシャドー柄が出た時点で基本的にはビーの因子は(少なくとも表面化するレベルでは)消えています。

したがって、F2同士の交配で生まれてくるF3では、ビー柄は出ずにすべてシャドー柄になります。

シャドー因子をS、ビー因子をBとして、純血シャドーはSS、純血ビーはBBの遺伝子情報を持っていると考えます。

するとF1の遺伝子はSBという遺伝子情報が受け継がれます。

このF1同士を交配すると、F2にはSS、SB、BS、BBという4種類の遺伝子情報を持ったものが生まれます。

これらのうちSSのみがシャドー柄になりますから、確率として25%ということになります。

SSの遺伝子情報を持ったF2同士を交配しても、もうBの因子は持っていませんから、ビー柄は出なくなるわけです。

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